ビックカメラフォトコンテスト(1部・かわいほのか、谷口杏奈)

安価なモデル撮影会というよりも、一眼デジカメを貸してもらえるということで参加。当初は自前のカメラ(D2X)を使用しましたが、借りたEOS 5D+EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMをメインに。思っていたよりは使えるなあという印象。フルサイズでもF8まで絞れば、周辺の光量落ちは気にならないという感じで。質感はまあまあ。フルサイズということもあって、撮れる画像のイメージが変わるなあと。問題はAvモード時の露出補正が分からない(直感的でない)、AF時に選択されるフレームに違和感があるのと、AFの食い付きがイマイチに感じられるというところ。多少慣れの部分もあるでしょうから、ファインダーや連写力に問題がないことからゴミ問題を解決してくれというぐらいで。いちおうキヤノンのデジ一眼の購入はゴミ問題が解決されるまで待ちたいのですが。冬ボーは厳しいので、いきなり購入ということはないでしょう(レンズやアクセサリからフルセット揃えるとなるとね)。
撮影会自体は人数が少なかったので、比較的撮りやすかったです。いろいろとバリエーションを付けようと努力もしていましたので。LPLクールライトCL-2280PX(http://www.lpl-web.co.jp/new/cool_light.html)が5個あって、まあまあ明るいかな。これみると個人でスタジオとかで使用するなら2個はないと厳しいかもなあ(これも確認)。
モデルさんの方は、初めてでしたが対照的な感じでした。撮るなら、ほのかチャンの方がバリエーションがありそうな感じかな。でもほのかチャンの水着(?)が微妙だったので最終的にどうなったのかなあ。
ビックカメラでフィルターのお買い物。なんかモデル撮って、お金使ってと、ビックカメラの思惑どおりみたいな。撮影会中も「今買うとサインが付きます」って、それでいいんかい。