ビジュアルアイドル撮影会2007in竹芝(1-4部・竹芝ふ頭公園、ニューピアホール)

新聞発表は500とかいうことらしいですが、60,80,120,100ぐらいですか? 1部到着の時点で話すような知り合いが少なく。というか悠里ちゃんファンな名古屋の方ぐらい。アイドル系の撮影会やイベントの常連さんは多々いましたが(特に3部以降、こと4部)。結局、悠里ちゃんの撮影会に普通に来るような常連はあと3名ぐらいだったかと。思っていたよりも根性なしだぞ、悠里ファン。まあ私も正当な悠里ファンであるかは怪しい気もしますが。
4チームに分けて、1チームがサイン、1チームが休み、2チームが撮影という豊島園と同じシステム。まあ運用が18ですからね。
1部は風雨の中、竹芝ターミナルへ。屋根があるといっても風が吹き抜けて寒い。とどめに雨のために背景がもやっとして抜けがない。あまりの寒さのため余り撮る気なく、モデルの観察を。2ローテーションが終わったところで風雨が厳しくなって、受付のホールへ移動。そう広いわけではないので、大混乱だったので半分お休み状態。最後に天気が回復したので、全員で撮影タイム。
近隣でバーガーを食べながら、2部。2部からまた天候が悪化の方向へ。これまた2ローテーションが終わったところで、ホール内のセットへ移動。
セットはフジフィルムが協賛しているおかげか、しっかりとしたライティング。タングステンというのはカメラに優しくないですが、他ではありえない異常なレベルで光量がありますね。潤沢にライトの数を使って影を出しにくくしていますので。人数を集めているなら、他でもこのぐらいはして欲しいものです。良く考えるとアイドル撮影会というより、ファッションショーのライティングなんでしょうね。でもファッションショーだとすると、動いているので感度厳しいですよね(今回はISO200でF5.6、1/125が基準露出とのこと)。ファッションショーでは高感度ということでCANONになってしまうのですかね。ただCANONの高感度はノイズが少ないとは思うが色ノリがおかしくなるような気がして好みではないのですが。
2部は少なかったのですが、3部は激混み。4部は若干減りましたが。まあサインも時間がかかるかかる。
撮影したのは、原田麻衣ちゃん、MARI、森下悠里ちゃんの順かな。悠里ちゃんは特に水着は激混みで撮る気になりませんでした。MARIは1部に行ったら、大きな声で人の名前を呼ぶのはやめてください。他の人に迷惑です。恥ずかしいというのもありますが。しかし誰を目的に行ったのでしょうかね。