ネイチャー・サイド・フォト・クラブ撮影会(倉上桜子・鹿留発電所〜富士吉田市歴史民俗博物館)

2名。河口湖、山中湖ですが富士山周辺って、それこそ幼少の頃(今の年齢からすると)に富士登山やスケートで来たことがあるとかのレベルのような。当然地理感なんてありません。関係する保養所の類が伊豆や那須ばっかだったので、富士近辺って来ない地域ですな。まあこの地域へはどんなルートでも3hかかるので遅い集合時間でないと参加できませんな。
鹿留発電所の現場で昼食を兼ねて花見ということですが、皆軽いレベル。こっちは朝早いから空腹で厳しかったり。桜はありますが斜面に桜があるので花見客もそうなく。というかあの場所に大勢いてもこまりますが。桜はほぼ満開という感じ、ただしつぼみもあってバリエーション的に好みないい感じ。


下がそれまでの雨で少し柔らかいので斜面を歩きにくい、カメラを構えても姿勢維持が難しかったのですが。しきりにこの近隣で提燈を掲げていましたが、何かの祭りなんでしょうかね。
それから誰もいない博物館へ(少なくとも駐車場は空っぽです)。古民家の中だけであれば無料で撮影できるのね。絶対に博物館の採算割れしていますって、これも箱もの行政の結果ですか。
モデルについてコメントしてませんが前から変わっていることもないので、これ真面目な話。まあ8月生まれなのに桜子ってという理由が、父親の好みって・・・、何も言いませんがちょっとねえ。
STF 135mmを使いたかったので久しぶりにα100を出しましたが、やっぱ換算200mm越えと、α100でMFは厳しいですな。やっぱりフルサイズ待ちですな。んで写真はSTF 135mm+α100でピントが許容範囲内だった1枚。個人的に撮りたかった1枚ですね。

これで来年の桜はパスしてもいいかな、いややっぱフルサイズでリベンジかな(笑)

ということで、山梨県から御殿場経由して来たルートを戻るように帰宅。時間待ちを入れると4時間かかっていますが、微妙に時間待ちがあったので行きと同じぐらいですな。その待ち時間でお土産買っているのですからいいことにしましょう。

では問題。7:00に自宅を出発、23:30帰宅で16時間半。では何枚撮影したでしょう。
正解。テストを除いて、200枚以下。時間からすると、ちょっと笑いますな。どうもシチュエーション依存な人なので、調整したり順番を譲って待つので撮影枚数増えないですな。シチュエーションの好みもあるので。

しかし冷静に考えると富士吉田から富士急経由で帰る選択もあった? どっちにしても似たり寄ったりか。