ルドンの黙示(19:00-21:20・劇団アロッタファジャイナ・新国立劇場小劇場)

岡村現場で会う方と遭遇。連れの方が来ないらしく、流れで最前列へ。本当の今回の席も前回とほぼ同じ位置だったので違う位置は良かったです。ただ近すぎて全体感は掴みにくいかな。細かな表情は把握できましたが。

多層構造なんだけど、その間ですべての整合性が取れていないなと。まあ初日の3日前にストーリー変更していれば、当たり前ですが。夢の話なので矛盾はいいけど、結論がちょっとと。何を暗喩しているのかなあと。主役が主役なのか不明なのも致命的かも。生きることの意味がメインだと思うのですが、それそれで明示されているかなと。まあ悪くはないかなと。

終わって、出待ちしているとイベント系常連ばっか。どこでもいるのと(お前が言うな)、小阪系と、川村系が。サインと1Shotで撤退しました。